商品内容 |
- 1.商品特徴
- 人気の新茶と金箔入り新茶ティーバッグを、ギフト箱に詰め合わせました。
この時期しか飲めない旬のお茶をお届けします。
<セット内容>
・新茶 かぶせ深蒸し茶「家康」 100g
・新茶 吉兆乃新葉 4g×15p
【新茶】
新茶とは、その年の最初に出た新芽を摘んで作られるお茶(一番茶)を指します。
お茶の樹は、冬の間栄養を蓄え、春になって芽吹くと、年に数回収穫が行われます。その年の最初に摘んだものを一番茶と呼び、その後伸びてきた葉を摘んだものを二番茶、さらに三番茶、四番茶と続きます。一番茶は最も甘味や旨味成分を多く含み、温度管理をしながら保管され、1年を通して高級煎茶の原料として使われます。
この一番茶を、摘みたての4月~6月ごろまで新茶と呼ぶのです。摘みたての爽やかな香りを楽しめるのはこの時期だけ。ぜひ、旬の新茶を皆様でお楽しみください。
●かぶせ深蒸し茶「家康」
味、香り、滋味のバランスがとれた秀逸な「かぶせ深蒸し茶」に仕上げました。
3月中旬、新芽が芽吹き一芯二葉のころ、お茶畑の一行ずつに、パイプ支柱の黒いネットでトンネルをつくり、新芽に直射日光があたるのを遮ります。
このトンネルによって、光合成によって生まれる苦味や渋味の成分をおさえ、遮られた日光を効率よく吸収するため葉の中に葉緑素(クロロフィル)を増やすことで、青海苔のような瑞々しく上品な香りと鮮やかな濃緑色の茶葉が育ちます。
その茶葉を丁寧に摘みとり、できるだけ早く製茶ラインの蒸し工程にかけることで、上品な新茶の香りを保つことができます。自社工場で、できるだけお茶の旨みを引き出せる限界の蒸し加減で(深蒸し)生葉の酸化をとめ、茶葉の温度を通常よりも低い温度(通常は人肌の温度)でじっくりと揉むことで、濃厚な味をだす荒茶(原料茶)ができあがります。
そして、出来上がった荒茶を、瑞々しくかぐわしい香りを残しつつ新芽のかぶせ茶ならではの香ばしい<ふくみ香り>と<もどり香り>を堪能できる火入れ加工をお茶の道70年の熟練茶師が監修して仕上げた、かぶせ深蒸し茶です。
「こんなに濃く淹れたら苦くて飲めなさそう」という濃さでも「・・・美味しい」と、お茶好きのお客様を唸らす深蒸し茶です。
【おすすめの淹れ方】
熱めのお湯でさっと淹れると、さわやかな香りとほどよい渋みが引き立ちます。
反対に、80度くらいまで冷ましたお湯でじっくり淹れると、旨みや甘みが引き立ちます。
渋みを抑え、旨みを引き出したい時は、氷水出しもおすすめです。茶葉はお湯で淹れる時よりも多めで、氷と水で抽出し、お好みの濃さでお飲みください。
●吉兆の新葉
新茶は、厳しい冬の寒さを耐えて芽吹いた生命力をいただける縁起物とされています。
この新茶にさらに、玉露粉末と金箔を加え、より一層の福徳を願いました。
新茶の時期ならではのみずみずしい香りと新芽の甘みに、玉露粉末を加えることで上品な香りと甘みをより引き立たたせました。お湯を注ぐと、きらびやかな金箔が浮かび上がります。
紐付きテトラ型ティーバッグなので、マグカップでも、ティーポットでも美味しく淹れられます。
【おすすめの淹れ方】
カップにティーバッグ1個を入れ、一度沸騰させて少し湯冷まししたお湯(70~80℃、150cc)で、40秒ほど抽出します。ティーバッグを数回軽く揺らすと、濃厚な味わいを楽しめます。
熱めのお湯でさっと淹れると、さわやかな香りとほどよい渋みが引き立ちます。
反対に、少し冷ましたお湯でじっくり淹れると、旨みや甘みが引き立ちます。
渋みを抑え、旨みを引き出したい時は、氷水出しもおすすめです。
ぜひ、新茶時期ならではのみずみずしい香りと、新芽の濃厚な甘味をご堪能ください。
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- 2.注意事項
- 冷蔵庫で保存する場合は開封前に室温に戻してから開封して下さい。
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- 3.パッケージサイズ
- 245×235×33(mm)
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原材料 |
緑茶
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保存方法 |
冷暗所にて保存してください
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製造者 |
磯田園製茶(株)
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お問い合わせ窓口 |
- 1.電話番号及び受付時間
- 0120-21-22020120-21-2202
AM10:00~PM5:00(日曜定休)
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- 2.メールアドレス
- isoda1info@isodaen.com
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