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【新茶ギフト】知覧、掛川

価 格
2,808円 税込
内容量
別途記載
賞味期限(製造日より)
270
商品内容
1.商品特徴
新茶2種の詰合わせです。
この時期しか飲めない旬のお茶をお届けします。

【2023年新茶】
新茶とは、その年の最初に出た新芽を摘んで作られるお茶(一番茶)を指します。
お茶の樹は、冬の間栄養を蓄え、春になって芽吹くと、年に数回収穫が行われます。その年の最初に摘んだものを一番茶と呼び、その後伸びてきた葉を摘んだものを二番茶、さらに三番茶、四番茶と続きます。一番茶は最も甘味や旨味成分を多く含み、温度管理をしながら保管され、1年を通して高級煎茶の原料として使われます。
この一番茶を、摘みたての4月~6月ごろまで新茶と呼ぶのです。摘みたての爽やかな香りを楽しめるのはこの時期だけ。ぜひ、旬の新茶を皆様でお楽しみください。

●知覧新茶 80g 1袋
鮮やかな緑、芳ばしい香りと新芽の瑞々しい旨みを堪能できます。
知覧茶とは、鹿児島県薩摩半島の南部に位置する知覧、頴娃(えい)、川辺(かわなべ)などの南九州市でとれたお茶100%のお茶をいいます。

当社の知覧茶は、知覧茶の栽培地域の中でも温暖で日照時間の長い、中南部地域の茶園で数日被覆栽培した、深みのある濃厚な味わいに育てた「ゆたかみどり」または「さえみどり」という品種の茶葉を準備しています。

日照時間が長く温暖な鹿児島の広大な茶園で栽培される知覧茶のなかでも、永年生産者同士としてお付き合いのあるお茶の中から、鮮やかな緑、芳ばしい香りと新芽の瑞々しさを吟味して、おいしい知覧茶をお届けいたします。

●掛川新茶 80g 1袋
「みる芽香=柔らかい芽独特の爽やかな香り」を大切にした、深蒸し茶の発祥地といわれる日本一の茶処、静岡県の掛川市で栽培製造される深蒸し茶です。
静岡の方言で「みるい」という言葉があります。柔らかいという意味で使われることばですが、茶業界では、若くて柔らかい新芽を「みる芽」とよび、その「みる芽」からでる香(かぐわ)しい香りを「みるめ香」といいます。

「みる芽」摘みした新芽を、茶葉の香りを大切に保ちながら、できるだけ深く蒸すことで(強く蒸すことでみるめ香が減りやすくなります)、茶葉の形状は細かく、粉も多いお茶になりますが、湯冷ましをあまり気にすることなく、何煎でも繰り返し急須から抽出できる深い味わいの新茶になります。

また、製茶工程で茶葉を揉みながら乾燥させる工程が少しながめなところから、独特の香味と心地よい渋味を引き出します。
2.注意事項
冷蔵庫で保存する場合は開封前に室温に戻してから開封して下さい。
3.パッケージサイズ
254×263×34
原材料

緑茶

保存方法

冷暗所にて保存してください

製造者

磯田園製茶(株)

お問い合わせ窓口
1.電話番号及び受付時間
0120-21-22020120-21-2202 
AM10:00~PM5:00(日曜定休) 
2.メールアドレス
isoda1info@isodaen.com