商品内容 |
- 1.商品特徴
- お届け予定:2025/5/10頃
※お届け日は、天候により左右されます。
お茶の甘みは茎の部分に沢山含まれており、製造段階でしっかり揉み込むことで茶葉全体にその甘みを広げます。
「茎茶」なんて、骨のようで味の少ない無味無臭なお茶だと思っていませんか。
お茶屋の業界でも出物(でもの)という扱いで、ちょっと日陰の存在なのですが、新茶のこの時期の茶葉とブレンドされた(荒茶から100%茎だけの選別はできないため)茎茶は茶生産者からはオススメのお茶です。
茎には葉に含まれる葉緑素がほぼなく、光合成をすることがありませんので、光合成でつくられるカテキンという渋味や苦味の成分が非常に少ないのですが、新茶の若芽の茎にはしっかりと香りと甘みが残っています。
また、新茶の葉や茎は柔らかいため、同時に製造されるときに新茶の葉の旨みが茎にも広がるというわけです。
新茶時期ならではの、新鮮なみずみずしい香りと優しい甘みを味わえる若茎新茶は、製造直売ならではの逸品です。
【新茶】
新茶とは、その年の最初に出た新芽を摘んで作られるお茶(一番茶)を指します。
お茶の樹は、冬の間栄養を蓄え、春になって芽吹くと、年に数回収穫が行われます。その年の最初に摘んだものを一番茶と呼び、その後伸びてきた葉を摘んだものを二番茶、さらに三番茶、四番茶と続きます。一番茶は最も甘味や旨味成分を多く含み、温度管理をしながら保管され、1年を通して高級煎茶の原料として使われます。
この一番茶を、摘みたての4月~6月ごろまで新茶と呼ぶのです。摘みたての爽やかな香りを楽しめるのはこの時期だけ。ぜひ、旬の新茶を味わってみてください。
【おすすめの淹れ方】
茎茶を淹れる時は、茶葉を多めに、少し冷ましたお湯でじっくり淹れてください。
ぜひ、新茶時期ならではのみずみずしい香りと、新芽の濃厚な甘味をご堪能ください。
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- 2.注意事項
- 冷蔵庫で保存する場合は開封前に室温に戻してから開封してください。
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- 3.パッケージサイズ
- 230×110×20
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原材料 |
緑茶(国産)
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保存方法 |
冷暗所にて保存してください
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製造者 |
磯田園製茶株式会社
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お問い合わせ窓口 |
- 1.電話番号及び受付時間
- 0120-21-22020120-21-2202
AM10:00~PM5:00(日曜定休)
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- 2.メールアドレス
- isoda1info@isodaen.com
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